少年部の子どもたちの段階では、まだ体ができておらず、運動能力も未発達の状態であり、技術的にも不安定な時期でもあります。この時期にしっかりとした土台を作り、これからの運動能力、精神、技術ともに大きく伸ばすためには長い目で見た指導をしております。また、空手は礼儀を大切にする武道のため、挨拶はもちろん稽古初めと終わりには感謝の意を込め、礼をします。組手稽古では相手に敬意をしますために礼。このように稽古を通して、礼儀を学びます。
初級者・中級者・上級者別にも稽古をしています。
1、準備体操、柔軟体操
体を温め,怪我を予防します。
2,基本動作
その場での突きや蹴りなどの基本動作の反復動作を中心に段階的に教えていきます。
3,基本の反復動作・応用動作
基本動作の応用で、移動動作、複合動作、連続動作などで集中力、反射神経を養っていきます。いろいろな技や相手を想定して一人で演武する型、またミットを使った突きや蹴り、実際に相手をおいての対人動作などを学びます。ここでは、相手に対する礼が重視されます。
無料体験
見学はもちろん、体験もできます。
まずは、ご連絡ください。
体験されたい方は、動きやすい服装でお越しください。
スカート、足先のあるタイツは不可です。
髪の長い人は、結んできてください。
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